レオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみワールド+」の販売する金融機関が増えました。
新たに「ひふみワールド+(プラス)」の販売会社となったのは、ソニー銀行です。
ひふみワールドプラスの販売会社にソニー銀行が追加
2020年3月19日、レオス・キャピタルワークスは、運用する「ひふみワールド+」の販売会社にソニー銀行を追加したと発表しました。
ソニー銀行のサイトでも同日付けで発表されています。
ソニー銀行とは
ソニー銀行はソニーが作ったネット銀行です。
MONEYKit(マネーキット)というサービス名で展開しており、投資信託以外にもFXや住宅ローン から投資型クラウドファンディングまで幅広い金融商品を扱っています。
また、レオス・キャピタルワークスのもう一つのファンド「ひふみプラス」も扱っています。
ソニー銀行でひふみワールド+を購入する場合
ソニー銀行で「ひふみワールド+」を買う場合の注意点を考えましょう。
ソニー銀行なら販売手数料無料
ソニー銀行で「ひふみワールド+」を買うと販売手数料がかかりません。
ソニー銀行では、 2020年2月3日からはすべての投資信託の販売手数料が無料化されました。
口座(特定、一般、NISA)や購入方法(スポット、積立)にかかわらずすべての投資信託の販売手数料が無料です。
購入単位
ソニー銀行で「ひふみワールド+」をスポット購入する場合は、1万円以上1円単位での購入がかのうです。
積立投資は1千円以上1円単位での購入と決まっています。
「ひふみワールド+」の販売会社は28社に
今回、ソニー銀行が販売会社に加わることになり、「ひふみワールド+」が購入できる金融機関は全部で28社となりました。
現在、「ひふみワールド+」は、以下の12の銀行と15の証券会社で取引することができます。
<銀行、合計13行>
岩手銀行
関西みらい銀行
熊本銀行
十八銀行
親和銀行
但馬銀行
千葉興業銀行
福岡銀行
ジャパンネット銀行
荘内銀行
四国銀行
栃木銀行
ソニー銀行(追加)
<証券会社、合計15社>
エイチ・エス証券
SBI証券
七十七証券
とうほう証券
長野證券
百五証券
ひろぎん証券
マネックス証券
ライブスター証券
楽天証券
松井証券
岡三オンライン証券
フィデリティ証券
auカブコム証券
あかつき証券