レオス・キャピタルワークスが運用する投資信託「ひふみワールド+」が、新たにauカブコム証券で販売されます。
「ひふみワールド+」の販売会社にauカブコム証券が追加
2020年2月25日、レオス・キャピタルワークスの運用する「ひふみワールド+」の販売会社にauカブコム証券が追加されたことが発表されました。
これで、「ひふみワールド+」は24の金融機関で販売されることになります。
「auカブコム証券」とは
auカブコム証券は、もともと「カブドットコム証券」と呼ばれるオンライン証券でした。
現在、上場はしておらず、株主は三菱UFJ証券ホールディングス株式会社とauフィナンシャルホールディングス株式会社です。
2019年12月1日に、社名が変更され「auカブコム証券」となりました。
auカブコム証券の証券口座数は100万口座を超えており、SBI証券、楽天証券、松井証券、マネックス証券とともに、「5大ネット証券」の一つに数えられる証券会社です。
auカブコム証券で「ひふみワールド+」を購入すると?
auカブコム証券での「ひふみワールド+」の購入はどんな特徴があるでしょうか?
auカブコム証券なら「ひふみワールド+」の販売手数料ゼロ
auカブコム証券で「ひふみワールド+」を購入する場合、販売手数料はかかりません。
また、auカブコム証券では「ひふみワールド+」だけではなく、すべての投資信託が販売手するようゼロ(ノーロード)で販売されています。
投資信託の取扱本数も豊富なので、いろいろな投資信託を合わせて購入したい場合には便利な証券会社です。
auカブコム証券なら、積立投資が100円から
auカブコム証券で、「ひふみワールド+」を積立投資したい場合は、100円からの積立が可能です。
同社の積立投資サービスは100円以上1円単位で設定できるので、少額から積立投資を始めてみたい初心者には最適です。
「ひふみワールド+」の販売会社は24社に
今回、auカブコム証券が販売会社に加わることになりました。
これで、「ひふみワールド+」が購入できる金融機関は全部で24社となりました。
以下のとおり、10の銀行と14の証券会社で取引することができます。
<銀行、合計10行>
岩手銀行
関西みらい銀行
熊本銀行
十八銀行
親和銀行
但馬銀行
千葉興業銀行
福岡銀行
ジャパンネット銀行
荘内銀行
<証券会社、合計14社>
エイチ・エス証券
SBI証券
七十七証券
とうほう証券
長野證券
百五証券
ひろぎん証券
マネックス証券
ライブスター証券
楽天証券
松井証券
岡三オンライン証券
フィデリティ証券
auカブコム証券(追加)