「ひふみプラス」が販売会社を追加
レオス・キャピタルワークスが運用するファンド「ひふみプラス」の販売会社が追加を発表しました。
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これで、「ひふみプラス」の販売会社は合計76社になりました。
結構増えましたね。
新しい販売会社は「大和証券」
2019年10月1日から「大和証券」が追加されています。
ただし、つみたてNISA専用として提供されます。
大和証券
「ひふみプラス」の各種手数料
「ひふみプラス」は、レオス・キャピタルワークスで直販されていいる「ひふみ投信」と同じマザーファンドに投資するため、内容は基本的に「ひふみ投信」と同じです。
しかし、信託報酬が直販の「ひふみ投信」より少し安いという違いがあります。
「ひふみプラス」は購入時手数料に注意!
また、注意しておきたいのが、「ひふみプラス」は「購入時手数料」がかかる可能性があると言うことです。
目論見書を見ると以下のように記載されています。
“申込金額に対する手数料率は3.24%(税抜き3.00%)を上限として、販売会社が定める料率とします。”
「ひふみプラス」交付目論見書
なお、10月1日より、消費税が10%になったので、税込3.3%が上限となります。
大和証券の販売では、つみたてNISA専用なので、購入時手数料がかかることはありませんが、他の金融機関で「ひふみプラス」を購入する場合は、購入時手数料の有無を確認しましょう。