ユニオン投信の2019年11月「月次レポート」
2019年11月7日、ユニオン投信の2019年11月「月次レポート」が作成されました。
運用状況|ユニオン投信株式会社|長野県松本市
ユニオン投信株式会社は営利とは無縁な労働組合が発起して、”はたらく仲間とその家族(未来の子どもや孫たちも含めて)”の財産作りの支援を目的に設立された資産運用会社です。厳選した企業に投資し皆様の生涯投資をお手伝いします。
レポートの概要を見ていきましょう。
2019年11月「月次レポート」の内容
ユニオン投信の2019年11月「月次レポート」の主な内容は以下の通りです。
- ラグビーワールドカップを観て思ったこと
- ユニオンファンド運用状況
- 2019 年 10 月の市場動向と運用状況
- 業務管理部からのお知らせ
では、いくつか気になる内容を紹介します。
ラグビーワールドカップを観て思ったこと
「ラグビーワールドカップ」について、強くなった日本チームと多様性に注目しています。
チームの多様性に注目している点は、さわかみ投信の社長である澤上龍氏の2019年11月のコメントと似ていると思いました。
ただし、ユニオン投信のレポートでは、ユニオンファンド自体が、力を持っている企業を世界から集めた混成チームだといっています。
また、ファンと一緒に温かい雰囲気を作っていくことも大切さも、運用として学ぶところがあると書いてありました。
業務管理部からのお知らせ
「定期定額購入の引落しができなかった場合について」と題して、注意点などが解説されています。
もし、定期定額購入の引落ができなかった場合に、どのようになるのでしょうか。
結論から言うと、どうにもできません。
その月の購入資金がないため買付は行われません。
また、引落できなかった分を翌月まとめて引落することもできないことが念押しされています。
どうしても、購入したい場合はスポット購入をするしかありません。