ユニオン投信の2020年1月「月次レポート」
2020年1月9日、ユニオン投信の2020年1月「月次レポート」が作成されました。
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ユニオン投信の月次レポートは、初回から通し番号がついており、今月は第134号になります。
ユニオン投信|2020年1月「月次レポート」第134号(PDF)
2020年1月「月次レポート」の内容
ユニオン投信の今月号のレポートの内容は以下の通りです。
- 2020年代の始まりにあたり
- ユニオンファンド運用状況
- 2019 年 12 月の市場動向と運用状況
- 業務管理部からのお知らせ
気になる記事をご紹介していきます。
資産寿命を延ばす
ユニオン投信の代表取締役である久保田徹郎氏のメッセージです。
2020年という節目の年になったので、運用に関係する過去10年の出来事を完結にまとめています。
特に様々な危機があったことがレポートでは取り上げられていました。
- 欧州危機
- 中国の景気悪化とBrexit
- 米中対立
思い返してみれば、これらが発生した当時は「どうなるのだろう?」と本当に考えたものです。
でも、時間が経つとだんだんと忘れていってしまいます。
これらの危機は、今になって考えれば絶好の買い場であったとも言えると久保田氏は説明しています。
危機に直面すると不安や焦りから、何らかの行動を取りたくなってしまいがちですが、落ち着いて購入できる精神態度も投資家として必要だと感じます。
業務管理部からのお知らせ
今月は、目論見書の改訂と取引残高報告書についての2点がお知らせに掲載されています。
目論見書の改定について
2019年12月21日に、「ユニオンファンド」の目論見書が改訂されたことが伝えられています。
重要な事項については変更ありません。
https://unionam.co.jp/fund-introduction/index.html
取引残高報告書について
四半期ごとに交付される「取引残高報告書」が1月に発行されます。
今回は以下の方が交付の対象となります。
「2019 年 10 月~12 月」の期間中にお取引があったお客様(残高があるお客様で、前回の「取引残高報告書」作成日以降お取引がない場合には、1 年ごとに報告)
「取引残高報告書」には様々な数値が掲載されますが、分かりやすく説明されています。