ユニオン投信、2020年7月「月次レポート」

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ユニオン投信の2020年7月の月次レポートを紹介します。

久保田社長のメッセージや今後の見通しをみていきます。

紹介するのが遅くなってごめんなさい。

ユニオン投信の2020年7月「月次レポート」

2020年7月7日、ユニオン投信の2020年7月「月次レポート」が作成されました。

ユニオン投信|2020年7月「月次レポート」第140号(PDF)

では、気になる記事を紹介します。

2020年7月「月次レポート」の内容

2020年7月のユニオン投信のレポートの内容は以下の通りです。

  • 買いか売りか見送りか
  • ユニオンファンド運用状況
  • 2020年6月の市場動向と運用状況
  • 業務管理部からのお知らせ

買いか売りか見送りか

「買いか売りか見送りか」という興味深いタイトルです。

行動経済学とともに、このことが説明されています。

ややアカデミックな印象を受けるかもしれませんが、非常に分かりやすく説明されています。

でも、最終的には、時間分散による投資を続けていくことをすすめている内容です。

2020年6月の市場動向と運用状況

6月全体としては、株価は大きく揺れたとまとめています。

新型コロナは主要先進国では感染に落ち着きが見られるものの、全世界的には拡大が広がっているとみられています。

この影響もあり、後半は株価が下落傾向となりました。

今後については、「世界経済は回復を続けていく可能性が高そうですが、投資家の間で楽観見通しが広がり、リスク回避姿勢が緩み気味な点はやや気がかりです。」の言っています。

上げすぎの懸念もあるため、新興国への投資比率は下げていく予定だそうです。

現金比率が10%以上あるので、下落時には買っていってくれるのかもしれません。

業務管理部からのお知らせ

2020年6月30日にユニオンファンドの目論見書が改訂されたことが知らされています。

主な改訂は以下の通りです。

  • 委託会社情報の更新
  • 運用実績情報の更新
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大きな変更があったわけではありませんが、定期的に目論見書は確認しておきたいですね。

運用方針を再確認するためにも。

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