直販投信の資金流出入(2020年7月)

資金流出入 直販投信の比較
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2020年7月の直販投信ファンドの資金流出入をまとめています。

毎月、当サイト独自の推計でお知らせしています。

では、直販投信8社14本の2020年7月の資金流出入をみていきましょう。

集計対象の直販投信ファンド


独立系運用会社が運用するファンドのうち直接販売を主たる販売経路としている以下の14ファンドについて集計しています。

  • さわかみファンド(さわかみ投信)
  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(セゾン投信)
  • セゾン資産形成の達人ファンド(セゾン投信)
  • ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス)
  • ひふみワールド(レオス・キャピタルワークス)
  • ありがとうファンド(ありがとう投信)
  • 結い2101(鎌倉投信)
  • ユニオンファンド(ユニオン投信)
  • ザ・2020ビジョン(コモンズ投信)
  • コモンズ30(コモンズ投信)
  • 浪花おふくろファンド (クローバー・アセットマネジメント)
  • かいたくファンド(クローバー・アセットマネジメント)
  • らくちんファンド(クローバー・アセットマネジメント)
  • コドモファンド(クローバー・アセットマネジメント)

投信おじさんが応援したい直販投信とは以下の記事を見てください。

2020年7月は約12億円の資金流入超過

2020年7月の直販投信への資金流入は約12億円となりました。

先月は1ヶ月でマイナス32億円という結果だったので大きく、プラス転換したことになります。

資金流出入

直販投信のファンドごとの資金流出入

直販投信の各ファンドごとの資金流出入も見ていきましょう。

以下のグラフのとおりです。

当サイト推計

ひふみ投信の流出が縮小!約21億円

ひふみ投信は引き続き、純流出となりました。

しかし、先月は38億円を超えていましたが、今月は約21億円と流出額は縮小するけっかとなっています。

営業日ごとに見ても、ほとんど毎営業日のように1億円を超える純流出が続いています。

また、この1年ひふみ投信は資金流出が続いています。

過去1年の資金流出入をみるとこんな感じです。

8月も純流出となると、1年間流出が続いたことになります。

一報姉妹ファンドの「ひふみプラス」も247億円という大きな純資金流出となっていることがニュースとなっています。

個別では「ひふみプラス」、「5G」が2カ月連続で流出超過額1、2位−2020年7月推計資金流出入(2)| モーニングスター
『投資信託評価のグローバルスタンダード』...

どちらも、つみたてNISAの対象ファンドとなっているわけですから、頑張って欲しいです。

ひふみワールドは純流入に転換

同じくレオス・キャピタルワークスが運用するひふみワールドは、7月は純流入となりました。

先月は、設定来初めての資金純流出(1億円超)となりましたが、今月は約2000万円とかろうじてプラスとなったようです。

7月後半に純流入となる営業日が多かったようで、1カ月で資金流入超過へと転換することができました。

セゾン投信は純流入金額が増加!約32億円

セゾン投信が運用する「セゾン資産形成の達人ファンド」と「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は引き続き好調です。

それぞれ次のような純資金流入となりました。

  • セゾン資産形成の達人ファンド 約14億円
  • セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 約18億円

合わせて32億円で、結局、直販投信の資金流入のほとんどをセゾン投信が持って行っている状況です。

社長の交代が発表されましたが、顧客からの支持は全く変わらないようです。

鎌倉投信はプラス転換

鎌倉投信の運用する「結い2101」は純資金流入(約2億円)となりました。

先月は、約4億円超の純流出となりましたが、一時的なマイナスで済んだようです。

過去1年の資金流出入をみると比較的安定した流入が続いていることが分かります。

鎌倉投信の場合、年に1回ぐらい、純流出となってしまう月があります。

でも、基本的には流出が続くことはなく、一時的に大口の解約が出ているのだと思われます。

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