2020年7月6日、レオス・キャピタルワークスの運用する「ひふみプラス」が九州FG証券でも取扱いがされるようになりました。
「ひふみプラス」販売会社追加のお知らせ | ニュースリリース | ひふみ
これで、「ひふみプラス」の販売会社は81となりました。
九州FG証券ってどんな金融機関なの?
九州FG証券とは、九州フィナンシャルグループの100%子会社の証券会社になります。
九州フィナンシャルグループは2015年に肥後銀行と鹿児島銀行が統合して発足しました。
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なお、九州GF証券の取次先である鹿児島銀行と肥後銀行でも「ひふみプラス」は扱われるようです。
九州FG証券で「ひふみプラス」を購入するには
九州FG証券は2018年に開業したばかりの新しい証券会社です。
支店も以下の3つしかありません。
- 鹿児島支店
- 宮崎支店
- 熊本支店
これらの支店で購入するほかに、オンライントレードもできるようになっています。
どちらかというと、近くに店舗がある人以外はあまり利用しない証券会社かもしれませんね。
しかも、「ひふみプラス」の販売手数料がかかります。
- 1億円未満:2.2%(税込)
- 1億円以上:1.1%(税込)
金額が大きくなれば、割安になる仕組みですが1億円以上です。
やっぱり、ノーロードファンドとして扱ってほしかったです。
ちなみび、オンライントレードだと、手数料が2割引になるようです。
それでも、高い・・・。