「ひふみワールドプラス」の販売会社が追加
2020年1月27日、レオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみワールドプラス」の販売会社の追加が発表されました。
新しい販売会社は「岡三オンライン証券」
今回、追加されたのは岡三オンライン証券です。
同社のWEBサイトでも、「ひふみワールド+」をはじめとするいくつかのファンドが取引対象になったことが発表されています。
「岡三オンライン証券」はどんな証券会社?
「岡三オンライン証券」についてみていきましょう。
岡三オンライン証券とは
「岡三オンライン証券」は、東京証券取引所一部に上場する岡三証券グループのネット証券です。
楽天証券やSBI証券ほど、有名ではないかもしれませんが、顧客口座数は23万人を超えており、なかなか大きな規模の証券会社です。
「オリコン顧客満足度ランキング」総合1位
知名度や規模は、ほれほどでもない「岡三オンライン証券」ですが、顧客からは非常に高い評価を得ています。
「2020年 オリコン顧客満足度ランキング ネット証券」では、総合1位に輝いています。
特に、分析ツールや問い合わせについて、高い評価を得ています。
岡三オンライン証券で「ひふみワールド+」を購入するメリット
岡三オンライン証券で、「ひふみワールド+」を購入するメリットは何でしょうか。
以下の3つがメリットと言えるでしょう。
- 低額からの積立投資(100円から)
- ノーロード(販売手数料ゼロ)
- 設定日が決められる(毎月何日に購入するかを投資家が決定)
顧客からの評価が高いとはいえ、オンライン証券ですから、大手総合証券ほどのサポートは期待できません。
ただし、「岡三オンライン証券」は非常に豊富な商品ラインナップとなっています。
投資信託だけではなく、株式、FX、CFD、先物などに興味がある人には、向いているでしょう。
「ひふみワールド+」の販売会社は岡三オンライン証券が加わり22社
今回、岡三オンライン証券が販売会社に加わることになりました。
これで、「ひふみワールド+」が購入できる金融機関は全部で22社となりました。
10の銀行と、12の証券会社で取引することができます。
<銀行、合計10行>
岩手銀行
関西みらい銀行
熊本銀行
十八銀行
親和銀行
但馬銀行
千葉興業銀行
福岡銀行
ジャパンネット銀行
荘内銀行
<証券会社、合計12社>
エイチ・エス証券
SBI証券
七十七証券
とうほう証券
長野證券
百五証券
ひろぎん証券
マネックス証券
ライブスター証券
楽天証券
松井証券
岡三オンライン証券(追加)