直販投信各社のNISAの導入状況

直販投信の比較
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直販投信各社のNISAの導入状況を比較します。

NISAには、一般NISAジュニアNISAつみたてNISAの3種類があります。

直販投信の各社がどのNISAを導入しているかを調べます。

直販投信のNISA導入状況を調べる

直販投信各社のNISA導入状況を調べて比較します。

NISAといっても、一般NISA、ジュニアNISA、つみたてNISAの3種類あります。

直販投信の各社が、どのNISAを導入しているかを一覧にしていきます。

調査対象の直販投信

今回は個人投資家向けに投資信託を販売している運用会社(直販投資)すべてを対象として調査しました。

具体的には、以下の運用会社が今回の調査対象です。

  • さわかみ投信株式会社
  • ありがとう投信株式会社
  • セゾン投信株式会社
  • クローバー・アセットマネジメント株式会社
  • レオス・キャピタルワークス株式会社
  • ユニオン投信株式会社
  • コモンズ投信株式会社
  • 鎌倉投信株式会社
  • 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
  • 三菱UFJ国際投信株式会社

調査方法

直販投信各社のウェブサイトを個別に確認していきます。

また、投資信託協会の発表する3カ月ごとに発表している「NISA・ジュニアNISA口座 開設・利用状況調査(投信直販分)」も参考にします。

基準日時点において一般NISAを取り扱う投信直販会社は7社つみたてNISAを取り扱う投信直販会社は6社となっております。

(引用)投資信託協会|一般・つみたてNISA口座の 開設・利用状況調査<投資信託運用会社の直販分>(2019年9月末現在)

基準日時点においてジュニアNISAを取り扱う投信直販会社は5社となっております。

(引用)投資信託協会|ジュニアNISA口座の 開設・利用状況調査<投資信託運用会社の直販分>(2019年9月末現在)

この資料を見ると、NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAのそれぞれについて、導入している直販の運用会社の数が分かります。

  • 一般NISA 7社
  • つみたてNISA 6社
  • ジュニアNISA 5社

直販投信各社のNISA導入状況

調査結果は、このようになりました。

直販投信各社のNISA導入状況
会社名一般つみたてジュニア
さわかみ投信
ありがとう投信
セゾン投信
クローバー・アセットマネジメント
レオス・キャピタルワークス
ユニオン投信
コモンズ投信
鎌倉投信
三井住友DSアセットマネジメント
三菱UFJ国際投信

※2020年2月26日現在、当サイト調べ。

NISAを全く導入していない直販投信

今回調べた中で、以下の3社はNISA(一般、つみたて、ジュニア)を全く導入していませんでした。

  • ありがとう投信
  • クローバー・アセットマネジメント
  • ユニオン投信

顧客の選択肢を増やすという意味では、NISAも含めていろいろなサービスが揃っているのが一番でしょう。

でも、直販投信の多くは独立系で規模も小さく総合証券はサービスを提供できません。

投信おじさんも少し経験がありますが、販売会社のNISAの手続きはすごく大変なのです。

これらの社は、限られた経営資源をNISAよりも他の部分に振り向けているようです。

一方、近年ありがとう投信やクローバー・アセットマネジメントは、WEBサービスが充実してきました。

これはこれで、顧客にとってはメリットです。

3種のNISAをすべて提供する直販投信

以下の5社は、一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISAすべてを提供しています。

  • セゾン投信
  • レオス・キャピタルワークス
  • コモンズ投信
  • 鎌倉投信
  • 三井住友DSアセットマネジメント

会社の規模や運用資産額が比較的大きい直販投信が並んでいます。

一部のNISAだけ提供する直販投信

さわかみ投信、三菱UFJ国際投信は、3種類あるNISAのうち、一部だけをサービス提供しています。

さわかみ投信では、一般NISAのみ提供されており、つみたてNISA、ジュニアNISAは利用できません。

2014年にNISAは導入したものの、思うようにNISA制度が発展しないため、ジュニアNISAもつみたてNISAも導入していません。

「さわかみファンド」は、アクティブファンドの中で数本しか無いと言われた、つみたてNISAの対象に内定していたのですが、事実上の辞退をしています。

三菱UFJ国際投信は、2019年3月から 「mattoco(マットコ)」という直販サービスを提供しています。

三菱UFJ国際投信の直販では、一般NISAとつみたてNISAはあるのですが、未成年の口座開設を受け付けておらず、ジュニアNISAは未提供です。

NISAはメリットだけではない!一番重要なのは運用の中身

直販投信各社のNISA導入状況をまとめました。

各社の NISA導入状況は、それぞれです。

すべて導入する社、全く導入しない社、そしてさわかみ投信のように一部のみだけ導入している社があります。

NISAの節税メリットを考えると、NISAが導入されていればいいと思うかもしれません。

でも、NISA制度にもデメリットがあります。

状況によっては節税になりません。(余計に税金を払うケースもあります。)

また、一定期間経過後の売却を助長するのでは無いかという意見もあります。

節税よりも大切なのは運用の中身でしょう。

直販投信の多くは、1本(または数本)のファンドのみです。

このファンドにすべてを掛けて、運用して顧客にリターンをもたらそうとしています。

結局は、運用方針に共感でき、運用を任せたいと思えるかが一番重要なことでしょう。

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