「直販投信」とは、具体的にどの会社のどのファンドを指すのでしょうか?
「直販投信」といっても、積極的に応援したい「直販投信」と、そうでもない「直販投信」(応援したくない意味ではありません)があります。
当サイトでが応援したい「直販投信」の範囲について詳しく分類して説明します。
当サイトのテーマは「直販投信」
このサイト「直販投信.com」では、「直販投信」をテーマとしています。
そして、「直販投信」に関する情報を配信し、「直販投信」を応援していくのを目的としています。
「直販投信」とは何かについてはこちらをご覧ください。
当サイトで扱う直販投信とは
「直販投信」をテーマとしますが、直販投信にもいろいろあります。(詳しくは以下の記事をご覧下さい。)
当サイトでは運営者(投信おじさん)の独断で、直販投信に関係する金融機関(運用会社および証券会社)を以下の3つに分類しています。
- 「直販投信」レギュラーメンバー
- 「直販投信」準メンバー
- 「直販投信」サポートメンバー
当サイトが積極的に扱って応援したいのは、一番上の「直販投信」レギュラーメンバーです。
それぞれ、どう違うのかを説明していきます。
「直販投信」レギュラーメンバー
大手金融機関の系列ではない独立系運用会社により、個人投資家向けに直接販売が行われている。
- さわかみ投信株式会社
- ありがとう投信株式会社
- セゾン投信株式会社
- クローバー・アセットマネジメント株式会社
- レオス・キャピタルワークス株式会社
- ユニオン投信株式会社
- コモンズ投信株式会社
- 鎌倉投信株式会社
上記8社が、当サイトで考える直販投信のメインです。
これらの会社とその直販ファンドに関する情報を積極的に取り上げ、応援していきたいと考えています。
規模が小さい会社も多いので、まだまだ多方面からの応援が必要なはずです。
大手の資本が入っていたり、販売会社を用いていたりする会社も中にはありますが、「直販投信」をビジネスの中心としている限り応援の対象です。
「直販投信」準メンバー
大手金融グループの系列であり、独立系運用会社ではないものの、投資信託の直販を個人投資家向けに行っている。
- 三井住友DSアセットマネジメント株式会社
- 三菱UFJ国際投信株式会社
上記、2社は比較的最近、個人投資家向けに直販をはじめました。
積極的に応援するわけでありませんが(もっとも、同サイトの応援は必要ないと思います。)、これら会社の直販の動向も取り上げていきます。
「直販投信」サポートメンバー
直販投信ではないが、直販投信のファンドのみを販売している。
- tsumiki証券
直販投信専門の販売会社として活躍しているため、当サイトでも積極的に取り上げます。
応援したいのは独立系の個人向け「直販投信」
このように、勝手に分類して、勝手に応援しているわけです。
まとめますと、運営者がこのサイトで積極的に応援したいのは独立系の個人向け「直販投信」です。
直販投信を主なテーマとしていますが、投資の裾野が広がることやアクティブファンドが再び注目されることなども期待しています。
そのために、いろいろな情報発信を続けていきます。